鍵を無くしたら鍵屋に相談-業者の選び方とは-

車やバイクの鍵を無くして運転できない、家の鍵を無くして家の中に入れない。こんなときには、鍵屋に相談をしてみましょう。鍵を無くした場合でも鍵屋に依頼をすれば開錠をしてもらえて、必要があれば鍵の複製をしてもらうこともできます。しかし、大切な車や家の鍵を開けてもらうことになるので、安心できるおすすめな鍵屋業者を選ばなければなりません。では、どのような点に気をつけて業者を選べばよいのでしょうか。

電話の対応が丁寧

家の玄関を見れば、その家の状態がわかるといわれています。鍵屋などサービス業の場合、電話対応が家の玄関のようなもので、電話対応の様子からその鍵屋が信頼できるのかなど、ある程度判断できます。電話対応が雑なようだと、社員教育がしっかりされていない可能性があります。業者名を名乗らない、タメ口などの業者は問題外です。業者名を名乗っているか、言葉遣いは丁寧か、こちらの話しをしっかり聞いてくれているか、説明がわかりやすいかなどを確認しましょう。

料金を確認する

業者によって料金が異なります。詳しい料金は現場で状況を確認しないと出すことができませんが、ある程度の料金は出すことができます。業者のホームページにおおよその料金が記載されていることがあるので確認してみてください。料金は複数の業者を比較して相場を確認しておきます。相場がわかっていれば、不当に高い料金なのか判断できます。場合によっては電話である程度の料金を出すことが可能です。どういった状況なのかを詳しく説明すれば、おおよその料金を説明してくれることでしょう。開錠や鍵の複製などにかかる料金だけでなく、出張料金がかかることもあります。出張料金は無料の業者もあれば、有料の業者もあり、有料といってもエリアによって料金が変わってくることがあるので確認をしておきます。確認をせずにいると、「こんな料金がかかるとは知らなかった」と思いもよらぬ料金を請求されることがあります。当サイト管理人が実際に依頼したときは、鍵屋の緊急隊(https://www.kagi-kinkyutai119.com/)でしたが、非常に満足のいく対応でした。

鍵の交換をしてくれるか

鍵を無くしてしまったときには、防犯のことを考えて新しい鍵に交換した方がよいかもしれません。鍵を交換する場合は、開錠や鍵の複製だけでなく、交換にも対応している業者を選ぶ必要があります。家の鍵には、ピンシリンダー鍵、ディンプルシリンダー錠などいろいろな形があり、それぞれ防犯性の高さが違います。鍵屋によって扱っている鍵が違うので確認をします。どういった鍵が防犯性が高いのか説明してくれる鍵屋は良心的といえるでしょう。

まとめ

鍵を無くしてしまうと、車やバイクを運転できなかったり、家の中に入れなかったりして困ります。困ると焦った行動をとってしまいがちですが、探しても見つからないときには、焦らずに鍵屋に相談しましょう。業者選びに気をつければ、安心して作業を任せられます